愛知川漁協ブログ

  

とうとう最終日を迎えてしまいました。
名残りを惜しんで竿を出す人もおられました。






  

今朝、９：００


１１：１０　頭首工

　
頭首工のすぐ下流で朝から友釣りをされていた方は「二人合わせて２０ｃｍ超も混じって５０匹以上でした」・・と情報をいただきました。



  

鮎の漁期もあと3日に迫った中でしたが、9名の参加で盛況のうちに終えることができました。
きょうの開催場所は国道307号線に架かる「春日橋」下流で実施しました。
直前に春日橋の上から川を見ると沢山の鮎がいることが、確認できました。
(本当にまだたくさん鮎はいますし、石もきれいに食まれています）

友釣り経験者が３名、初心者が６名でした。きょうも、忙しい中(株)カツイチの中川氏が駆けつけていただき、ご指導いただきました。

初心者の女性の方にも18cm級の鮎が掛かり
体験を通して、手軽に楽しめる「鮎ルアー釣り」の魅力を体得していただきました。






  

水もほどほどになりました。
国道307号線の春日橋の下に鮎かたくさん見えています。


  

組合事務所前の渋川で、餌釣りをしている人を見かけたので、声をかけてみました。
釣果はごらんの通りです。

  

この川の様子が、鮎の盛期だったら申し分ないのですが。


  

水は、昨日より澄んでいます。最後の友釣りのチャンスと言えるでしょう。


  

ダムの水位もさがり、愛知崖も渓流部分がだいぶん伸びてきました。
鮎釣りは、渋い状況となっているようですが、身を洗われるような清流が流れています。9月30日の漁期まで心残りのないようお楽しみ下さい。
  

昨日と全く変わりません。
友釣り、やれば掛かると思うのですが。
「おとり」わずかですが、組合事務所に置いています。