愛知川漁協ブログ

愛知川水系にはイワナの貴重な在来種が残っています。
渓流釣りをこよなく愛する方から「ぜひ、みなさんに貴重な在来種をみだりに獲ることことなく、後世に種の存続をはかって欲しい」との切なる訴えをいただいています。
あえて、写真を公開していただきましたので、みなさんも渓に入られたときは「種の保存ができる人」としての行動をお願いします。
在来魚白班が極めて小さく少ない。パーマークが均一ではない。

放流魚白班が目立つ。


また、放流魚であっても１２ｃｍ以下は完全にリリースし、それ以上のサイズであっても必要以外はリリースに心がけていただき、素晴らしい渓が存続しますようお願いいたします。
（参考）滋賀県漁業調整規則第35条
つぎに掲げる水産動物には、とってはいけない大きさが定められています。捕まえた場合は放流しましょう。また、ビワマス、アマゴ、イワナの産んだ卵もとってはいけません。

ウナギ全長35cm以下
ビワマス全長30cm以下（注）
コイ全長15cm以下
フナ全長15cm以下
（二ゴロブナ）全長22cm以下（注）
アマゴ・イワナ全長12cm以下
イケチョウガイ殻長10cm以下
シジミ殻長1.5cm以下（注）  

きょうは各支流での釣果報告をいただきました。
ストリームトラウトバムさんからは「無白斑点のニッコウイワナつれました」を


テンカランチョンミートさんからは「渋川での八寸アマゴ」を


スノークさんからも渋川での釣果を

地元Tさんからは某谷のイワナの釣果をいただきました。


渋川は確かに登山者ラッシュ状態が続いているようです。
ちょっと異常なくらい・・・・

漁協HPの掲示板には貴重なイワナの保護についてもいろいろご提言いただいています。
我々の年代だけが楽しむだけ楽しんで貴重な種を滅ぼしては大変です。
貴重な意見に耳を傾けての行動をお願いします。
  

昨日、犬上川へ餌釣りに行かれたたから方からいたたいた鮎です。２時間の釣果の一部とか。

大きいものは15cmありました。
愛知川でも、このような鮎が上って来ているとおもわれます。6月12日の解禁日には、もう少し大きくなっていてくれるでしょう。  

愛知川頭首工
鮎か落ち込みで必死にジャンプしていました。
愛知川頭首工下流の瀬

  

午後４時頃のようすです。期待するほどの雨量にはならず、少しの増水にとどまりました。


  

　昨日、紅葉橋の上から鮎の存在を確認に行きました。残念ながら、まだ、ここまでは来ていませんでした。
　愛知川の漁区の最下流の御下辺橋橋。その下流で昨日の朝、少しながら釣れたという情報をいただきました。しかも、結構大きいサイズが釣れたということでした。
　他の河川で恐縮ですが、犬上川ではたいそう釣れているようで、しかも１２～１３ｃｍくらいから大きいのは１５ｃｍを超え、もっと大きいのも釣れたと、情報をいただきました。
　もう一回、琵琶湖に届くような雨が欲しいところです。
みなさんからの、いろいろな情報をお寄せいただければありがたいです。
　村山組合長　090-8482-5386
午前６：００の「ひじおれ」です。
  

無題 投稿者：スネークさんから 投稿日：2021/05/26(Wed) 17:27
いい感じに雨が降ってくれたので増水による高活性を期待して沢へ。
予想通り魚達はやる気MAX(´ω｀)バンバンルアーにアタックしてくる♪
同じポイントで3連チャンとかもありました。
10時～15時まで釣り歩き釣果は8寸1匹、6～7寸6匹、5寸以下5匹
タモに穴が空いてて1番デカいイワナを写真撮る時に逃してしまったのが悔やまれる（ ; ; ）
疲れたけどとても楽しい釣行でした☆
写真は唯一のアマゴ。笑

  

釣りチケへのアクセス　https://www.tsuritickets.com/
お得な「プレミアム年券」もご検討ください。

午前６時ころの愛知崖です

ひじおれの下流方向

漁協事務所前の渋川

  

少し濁っていて見にくいかもしれませんが、鮎は上流をめざしています。


橋の上から見ても結構大きく育っているのがわかります。
  

午前６：００頃の川の様子です
愛知崖

ひじおれ
漁協前渋川