愛知川漁協ブログ

「すのーくさん」からの情報です

今朝の紅葉橋は濁りがひどく、釣りになりませんでした。持ち時間が少なかったので、10投だけと決めて松尾谷に入りました。2投目に20cmのイワナがミノーに飛びついてくれました。イワナを釣ったのは初めてですが、どこかぼーっとしてて可愛らしいですね！だんだん釣れるようになってきて、自信がついて来ました。
平成最後の魚はイワナでした。令和最初の魚は何が釣れるでしょうか、楽しみ
です！

  

今朝7時33分の渋川の様子です。

  

「すのーくさん」からの報告です

やっと本流釣果を報告できます！
今日は6:30頃から紅葉橋の上流で1時間半ほどミノーを投げました。結果は2バイト1フィッシュ、キャッチしたのは26cmのニジマスでした。もう1バイトはフッキングまで行ったのですが、掛けた場所が悪く岩に擦れてラインブレイク…まだまだ修行が足りませんね！おそらくそれも、似たサイズのニジマスです。
あげたニジマスは、家庭への渓流釣りの有用性アピールのために持ち帰りました。キャッチアンドリリースも結構ですが、渓流魚の美味しさを知ってすこしでも川に興味を持つ人が増えてくれれば、と思います。

…あと、釣って喜んでおきながら何ですが、自然河川にニジマスが居ることに対しては、混血の可能性なども含めてあまり良いことばかりではないかもしれませんね。大型になりやすく釣って良し、食べて良しの魚ですが、ニジマスが居ることで同じエリアのアマゴが割りを食って大きくなれていない可能性もありますし…。
あのエリアはミノーイングするにはとても楽しいので、ルアー釣り場にする案は大賛成ですが、できればアマゴの魚影を濃くする方向で検討していただければと思います。

ちなみに、私のバス釣り仲間に渓流の話をすると興味を持つ人がそれなりに居るので、やり方によってはルアーマンの人口は増えると思います。


  

午後４時過ぎから紅葉橋下流５００ｍから釣りあがりました。
私としては、今まで愛知川の最下流でアマゴを釣り上げること
ができました。ニジマス　２６ｃｍ２７ｃｍ　アマゴ２０ｃｍ
でした。

エサはオニチョロ。谷と違って小石混ざりのところをガサガサ
すれば、たくさん捕れます。

もう少し魚影が濃いと面白いと思いますが、希少な魚を狙うの
もまた、格別です。フライやルアーの方、楽しんでください。（組合長）


一番目と２番目に釣れた場所

最後に釣れたニジマス




  

古い友達と藤切谷を釣りました。
冷たい雨、冷たい風、冷たい水。魚の活性もさぞかし低下していることだろうと思っていました。
けれども、アマゴたちは予想外の元気さ。彼らのなかで始まった食欲の季節は、多少の悪天候では、もう逆戻りしないみたいでした。寒い日ですから、いつもに比べるとフライの食い方が甘くて、バレてしまうやつも多数でしたが、「今日は魚はどうしたんだろう？」というような状態ではありませんでした。
10連休初日ですから、先行者もいたはずで、ずーっと連続して釣れるのではなくて、足跡が目立つ区間では魚が急に出なくなりました。
同行した友達は、いろいろな釣り場を経験しています。イワナが釣れすぎて前に進めないというような源流まで知っている奴ですが、藤切谷には藤切谷の楽しさを感じてくれました。
きれいな渓流で、しかもフライ向きということで、年券買おうかなと言ってました。  

今朝は紅葉橋下流で1時間半ほどルアーを投げました。雨天で薄濁りなのでアピールを強めようと金色のスプーンをトゥイッチしてみましたが、反応はありませんでした。また、四月に入ってからダム湖で何度かメタルジグでボトムを探ってみているのですが、今のところ魚からの反応は得られていません。魚が居ないわけではなく、腕の問題だと思います。。連休のうちに色んな場所に入って、地形を頭に入れようと思います。  

おはようございます。
今日は渋川に朝5時からルアーで入りました。なんとかの大岩まで釣り上がり、2ヒット、バラし1。
イワナ17センチ。バラしはアマゴだったと思いますが20〜25センチでした。逃した魚は大きいとよく言いますね

その後、あいきょうの森の先から入り、大きな堰堤の下でアマゴ2匹。1枚目が16センチ、二枚目が19センチ。2匹目のアマゴはのみ持ち帰り、小さいイワナとアマゴはリリースしました。
その後本流もしようかと思いましたが風が強く、また寒くなってきたので11時で竿終としました。

  

きょう午前11時から12時まで、川虫で挑戦。
何度かアタリがありましたが、ようやく１匹(21cm)をゲットすることができました。
本流で釣れてとてもうれしいです。
アマゴはリリースしておきました。(組合長)


釣れたポイントです。


  

長田さんからの情報（愛知川漁協ＨＰの掲示板の再掲です）
昨日(25日）、午後4時から、紅葉橋下流、500メートルほどの区間に再トライしました。結果から言いますと、アマゴの気配まったくなしでした。

6時前後から、写真のような大型カゲロウ（おそらくオオマダラカゲロウ）が集中羽化し始めました。もし、ここに、ある程度の数のアマゴがいるのなら、羽化に誘発されてライズが起きるはずでした。
しかし、はしゃぎ始めたのは、カワムツか何かわかりませんが、小さな雑魚ばかり。彼らにしてみたら、こんな大きなカゲロウは、いきなりステーキの300グラムみたいなごちそうなんでしょうねえ。

こんなことでええのか、愛知川漁協！と、川に向かって毒を吐いてきました（笑）


  

水量はほとんど変わらずです。残念。8時22分