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2018年07月26日

きょうの「愛知崖」の釣果 その2

奈良から来られたW氏から釣果情報をいただきました。

汲み上げ放流で、ほぼ天然に等しいアユが釣れると期待して、ダム上流区へ出かけました。
まずルアー(リアユ)でオトリを確保。(愛知川漁協さんはOKだそうです)
水温がまだ低めで追いが悪く、掛かるまで少し苦労しました。エラ掛かりでしたが、ダメージが小さいので助かりました。
きょうの「愛知崖」の釣果 その2

オトリを確保してからは、やや下手の瀬で入れ掛かりに近い状態に。まっ黄っ黄の「これぞ湖産」という美しいアユが、続けてタモに収まりました。オトリも掛かりアユも鮮やかな追い星を纏い、タモの中が黄金色に染まりました。これぞ至福の境地。
きょうの「愛知崖」の釣果 その2

よく掛かった瀬です。去年の8月末もここで入れ掛かりを味わいました。ほとんど石の状態が変化していないのはさすがです。対岸よりの深場で午前も午後も追いが続きました。もう少しで垢ぐされになりそうで、タイミング的にも良かったようです。

きょうの「愛知崖」の釣果 その2

この瀬以外でも、トロ場の大石周辺やチャラ瀬の波立ちにオトリを入れると、ほぼ確実に鈎掛かりしました。結局午後3時過ぎまで釣って、14~18cmを32匹の釣果でした。早目に帰宅して早速塩焼きにすると、アユの大好きな孫が大喜び。繊細な味の上質なアユでした。
ちなみに、今日のタックルは竿が9m、ラインはフロロ0.15号、鈎はイニシアブラック7号の3・4本錨をメインに使いました。

組合長さん、さすが絵になりますね。汲み上げ放流のご奮闘のおかげで、今日は本当に良い釣りが出来ました。有難うございました。またぜひ来ます!
きょうの「愛知崖」の釣果 その2




Posted by くーさん at 23:47│Comments(0)
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