来期に向けて始動

くーさん

2021年10月01日 23:47


令和3年度の漁期は昨日をもって終了いたしました。
今年はまれにみる鮎の好釣に恵まれました。

鮎の最長寸コンテストは25,5cmをゲットされました三重県の出岡さんに決定いたしました。
おめでとうございます。
お好みの缶ビール一ケースをお贈りしますので、楽しみにお待ちください。

さて、きょうから来期に向けてスタートを切るため、今夜、漁協の役員会を開催し協議しました。
1,今年の反省・・入魚者数の実績数が昨年を上回る、「自動券売機」の効果絶大、愛知崖の不漁の対策
2,ビワマスの上る魚道づくり・・SIB資金募集&ボランティア募集 11月7日(日) 見試し活動の実施
3,紅葉橋周辺の駐車スペースの確保対策
4,イワナ・アマゴの稚魚放流 11月21日(日) 放流ボランティアをお願いする
5,漁協組合員への還元対策
6,来期に向けての小さな改善対策・・・・案内パンフの刷新、漁協事務所の壁面を利用したPR
7,その他組合経営を続けるための事務的諸対策

このような内容を協議しました。
愛知川漁協は、たゆまぬ努力を重ね、皆さんに楽しんでもらえる愛知川、地域の川として再び誇れる川になるよう邁進してまいります。

上記にも「ボランティア」の文字がありますが、今後、具体的に呼びかけますので、その際にはよろしくお願いいたします。